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寒さでお腹に来る季節

今日は一段と寒く感じる朝です。イチョウの葉が舞い落ちてくるのを見て、そういえば今年はイチョウを初めて見た気がしました。


例年よりはあったかいと感じますが、それでも寒くなっては来ています。寒くなると腰痛もそうですが、下痢などの状態にもなりやすくなりますね。


下痢になると体に力が入らなくなり、何かをする気もなくなってきます。



なので、さっさと止めるために薬を使うという人も多いとは思います。



ではそんな冷えた時に起きる下痢ですけども、体の癖から考えて冷えて下痢になることは体のためにどんな働きをしているのかを考えてみました。


そもそもお腹を下す時は、お腹が冷えた時、だけではないのですが、総じてたくさんの水分が一緒に出て行きます。


体の機能として、暑い時は体の手足に水を蓄えて、血管を膨らませ熱を発散して熱が溜まらないようにしています。


そして寒い時は、手足の血管を小さくして水分を溜まらないようにして、熱が体から逃げるのを防いでいます。



要は体の体温調節は血管の拡張と収縮により維持されており、そこには水分が関係しているのです

この仕組みから下痢を考えます。

外気が冷たくなると体の温度が逃げないようにしないといけません

そういった時に体の反応が悪いと外気が冷たいのに体の血管の締まりがイマイチ悪い状態になると考えられます


そうなると、外からの冷気が体を冷やしてしまい、冷えたために下痢を引き起こすのではないかと思います。


さて、その下痢が引き起こされるとどうなるのか、と言うと、水分がたくさん出て行きますので、体からは必然的に水がなくなります。



水がなくなれば水が抜けた手足の血管は縮むことになりますので、外気の冷たさに体温が低下することを防いでくれることになるのだと感じます。


そのことから下痢は体温調節のための一つの装置だと考えることもできると感じます。寒さに突然下痢になってしまったからといって、薬で止めてしまうとかえって体を冷やしてしまい、冷えた体から他の不具合が出てくるのではないかと推測も出来ます。


もちろんある程度出してしまっても続いている時は止めなければいけませんが。

こうして考えると、体にはいろんな状態で不具合が生じますが、必要があって出ている症状もあるのだと感じます


そのことを理解して、対策を考えてより良い生活を出来ればいいなと思います

2015.11.23 Monday 12:07 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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