[ 年齢から見る腰痛 ]
三華堂はりきゅう整骨院/整体院のブログ自律神経ケアから腰痛治療まで、三華堂鍼灸整骨院のブログです。
自分での簡単な体の問題への対処方法など医療のことから私の気になったことの紹介まで幅広く情報を発信する窓口にしたいと考えています。 http://sankado.com/ |
年齢から見る腰痛(中年の腰痛2、40代)
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JUGEMテーマ:健康
前回は中年の腰痛(30代)を考えました。それでは体の回復力が落ちてからの腰痛はどうなるのでしょうか。 40代になると、さすがに体力の衰えを感じ始めます。このころになると、自分の状況を自覚して体をケアする人と、もう中年のおじさん おばさん だからとあきらめに入る人との二つに分かれるのが特徴だと感じます。 年のため という言葉が出始める年でもあると感じます。 仕事や、病気、疲れから腰痛になる方が多くなり、体全体のバランスがおかしくなる事が多くなるようです。40代位になるとそれまで体を手入れしていたかどうかが問われ始めます。 しかし、まだおそくはありません。自分はもう出来ないと感じず、考え方を変えて体のケアをしていくと良い方向に進むことが多いと思います。 三華堂
年齢から見る腰痛(中年の腰痛、30代)
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前回は青年の腰痛について考えました。それ以降の腰痛はどうなるのでしょうか。中年(30代)の腰痛は主に仕事、そして急な運動による急性の腰痛からの慢性化する事が多いことでしょう。そして、内臓が悪くなり、腰痛と言う症状が併発するのも、30代以降の腰痛の特徴だと思われます。 30代は青年期の回復力の高さを覚えたまま、自分の回復力が落ちていることを自覚していない方が多い年代です。寝れば回復するだろう、次の日には大丈夫であろう、ほっておけばなおるであろう、と考えがちです。 しかし、30代は一気に体の機能が落ちる年代です。風邪や怪我が一ヶ月くらい続くことは結構ざらになります。こんなに体が治らなかったっけ?と自覚するころには慢性化しています。 気持ちは若くても、体はもう10代ではありません。放置して置いて体が回復するありがたい時期は終了していることを自覚するところから始める必要があります。 ぎっくり腰 腱鞘炎 体の治療は三華堂
年齢から見る腰痛(青年の腰痛、20代)
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こんにちわ 前回は子供(10代)の腰痛に関して考えました。 今日は子供を終えその後の20代の腰痛を考えます。 20代の腰痛も子供の腰痛と共通する部分は多いと思います。 やはり過度なスポーツをして腰痛になる方も多い年代です。 子供の腰痛と違うのは、オフィス仕事や、力仕事などによる腰痛が出始めるのも青年期の腰痛の特徴です。 仕事は日常的に負担がかかる事になります。そこから腰痛が発生するのですが、若いがゆえに腰痛になっていると自覚する人が少ないかもしれません。しかし何ヶ月も続く違和感に初めて自覚をし始めることになります。 仕事も大切ですが、体は一つしかありません、しっかりとケアをしてあげましょう 三華堂
年齢から見る腰痛(子供の腰痛、10代)
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腰痛を様々な角度から考えて見ます。 最初は子供の腰痛に関してです。 子供は基本的に体が柔軟で怪我や病気はすぐに治ります。 しかし中には腰痛を抱えいる方もいます。 子供(10代)のときに起きている大半の腰痛は、スポーツや過度な運動から来る腰痛が多いようです。 次に多いのが肥満から腰に負担がかかっている事もあげられます。 子供の場合、回復力が高いがゆえに、腰痛になっても怪我の重大性が分からず、原因のスポーツを続けて悪化させたり、肥満を解消する事を怠る事が多いようです。そのまま子供を終え大人になり、慢性腰痛に移行している方も少なくはないはずです。 回復力が高いうちに原因を改善し、しっかりと直しておく事をお勧めします 三華堂
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